Customer Value
ストーリーは顧客中心(customer-centric)である必要がある
from customers' point of view
オンサイト顧客がストーリーに価値があると考えなければ、それらのストーリーは計画に含められない
they should always be valuable from the perspective of on-site customers.
ストーリーはオンサイト顧客の視点からは常に価値があるべき
trade-show demoというストーリー
エンドユーザには価値はない
オンサイト顧客には価値いがある
some stories will be too small for real customers to care about.
「本物の顧客が気にしないほど小さい」
オンサイト顧客は「コード54を扱う実装は今はおいておくが、コード41を扱う実装はここでやらなければならない」のように優先順位付けできる(ので価値がある)
顧客中心を保証する方法として、オンサイト顧客自身でストーリーを書いてもらう
強制するとCargo Cult状態(誰がストーリーを書くかしか考えていない)
you won’t have stories for technical issues.
「技術的な問題のためのストーリーを持たない」
顧客中心でストーリーを実践するときの帰結
技術的なストーリーは、顧客が優先順位の付け方が分からない
spread technical considerations across all stories.
「技術的な考慮は全てのストーリーに渡るように広げなさい」
後の章 Incremental Design
Explain the outcome you’re trying to create and ask customers to write the story in their own words.
「作ろうとしている結果を説明し、顧客にストーリーを顧客の言葉で書くように依頼しましょう」
If you need to, you can add a note to remind you of the technology the story relates to.
「ストーリーが関連する技術について思い出すためのメモを追加してもよい」
メモ付きのストーリー例:「記事検索パフォーマンスが悪化するのを止める(全文検索データベース)」